Ryo Noritake

Ryo Noritake

潮騒

前の投稿にも書いた、三島由紀夫の潮騒という本を読み終えた。最後ハッピーエンドでホッと胸をなで下ろしたのと同時に、もう2011年の現代ではこんな純粋で素朴な恋はありえないなと思ってしまった。悲しいけど。違う形であるのかな。いや携帯やなんかですぐに連絡が取れてしまう時点でやっぱりもうないか。それがダメな訳じゃないけど、便利さの裏でなくしてしまったものはとても大きい。 とかなんとか言って最近ipod touchなんてハイテクなものを買ってしまった。 要はテクノロジーとどう付き合うか、です。

昨日はとても暖かくて春を通り越して初夏のようないい天気でした。昼間に散歩に行ったら夜はぐっすり眠れました。 三島由紀夫の潮騒という本を読んでいます。舞台が三重県の小さな島なので日本に帰ったら訪れてみたいです。 この本の前にヘミングウェイの老人と海という本を読みました。よかったけど、日本の作家の作品を読むときより自分と作品との間に距離を感じました。 僕の中の勝手なイメージでいろんな場面を思い浮かべてもそれが本当に筆者の描きたかったものなのかわからない。もちろん、言葉は曖昧だからそれは日本の作品、海外の作品問わずそうなんだけど、日本人の僕としては日本の作家の書いたものの方が、作者の表現したかったものにより近い所で理解できる気がする。うまくいえないけど。 もちろん、違うバックグラウンドを持つ人が同じ作品から違う印象を受けるのは当たり前だし、知らない事を想像で補う事で作品に広がりがうまれたりするのは、ときに筆者の望む所なのかもしれないけど。

パンダ

一月の中旬からセメスターは始まってもうすでに3週間目になるのに、雪でのキャンセルやちょっとした体調不良などで全然学校が始まってる気がしませんでした。(しかも授業が週2なので一日休むとだいぶ休んだ気になる。) やっと万全で今日から!と思っていったら雪の予報の為午後二時以降のクラスはキャンセル。片道一時間半かけてひとつアンサンブルの授業をしてまた戻ってきました。 バークリー時代から一緒にやっている変態ギタリスト(でもスーパーナイスガイ)Ville VokkolainenとベーシストDylan Colemanとゆっくり活動していたPanda UnitのCDが近い将来出るそうです。ハードコピーで出るのかダウンロードだけになるのかわかりませんが。 Panda Ville

winter wonderlandはまだ続く

今年は雪がよく降ります。ぼくの主観的かつ感覚的な意見だと、ボストンにいた頃を含めても一番目か二番目に雪の多い冬だと思います。 名古屋は雪のあまり降らない街だったから、これだけたくさん降るととても嬉しくなります。 昨晩は演奏のあと機材もある状態で大雪だったのでちょっと大変でしたが、こういう困った状態のときに人の優しさを感じます。 それと自分の未熟さも感じます。いい夜でした。 今日絶対学校休みになると思ったのに、午後2時以降の授業は全部開講でした。そんなにがんばらなくていいのに。