Tiny Tones

前回の投稿から半年くらい経ってしまいました。

最近は、とある早起きベーシストを見習ってとりあえず6時くらいには起きて1日を始めるようにしています。そうすると少し自分の時間ができます。もう少し早めたいけど6時の壁は高い、、、朝起きてまずベランダでボーッとするのが好きです。その分夜更かしはどんどん苦手になってますが。

それは置いておいて、、今日は自分が参加している清水行人くんのカルテットの新しい作品の告知をしたいと思います。

行人くんとは10年くらい前から彼のバンドや他の組み合わせでも演奏するようになり、今年ついにアルバムをリリースすることになりました。コンテンポラリー感がありつつ親しみやすさもある楽曲、演奏が大好きです。詳細は行人くんのブログをご覧ください。ジャケットもめちゃかっこいいですよ!

アルバムリリースは10/19で、それに先駆けて10/10(月・祝)の13:30から名古屋市北文化小劇場にてレコ発コンサートがあります。会場で先行販売するそうですのでぜひチェックしてみてくださいね。

2月

あっという間にもうすぐ3月。コロナ禍になってから本当に月日が過ぎるのが早い。(年齢と共に一年が早く過ぎ去るというのも相まって)

音が多いとか少ないとか、大きいとか小さいとかそういうのも自分にとって好きの度合いを決めるひとつの要素ではあるけれども、結局のところは音が多くても少なくても、大きくても小さくても、その人がその音を本当に演奏したかったのかどうか、聴き手である自分の心に響くかどうか、っていうことの方が重要なんだと最近思えるようになった。

そこにその人のうたがあればもうそれに勝るものはないんだと思う。なんて。

みずいろのかなしみ

浜村昌子さんのみずいろのかなしみを演奏しました。

昌子さんとはギタリストの市尾くんを通じて演奏するようになりました。2008年か2009年ごろのように思います。頻繁に演奏することはできませんでしたが、僕が関西に行くときにはライブを組んでいただいたりして、共演できたことが本当に貴重なことでした。

何より昌子さんを通じて知り合った方々が温かい人たちばかりということが本当にすごいです。

こうやってご本人のいないところで彼女の曲を演奏する日がこんなに早くやってくるとは思いもしませんでしたが、残された曲を通じて彼女の存在の大きさを改めて感じます。

YouTube動画の説明のところで落合くんが書いている記事はこちらだと思います。このブログ僕も好きでフォローしていました。

Word Out “Live in Japan” album + bonus single “Lesser Vice”

ピアニストJim Funnell氏の2016年の日本でのツアーを音源化したものがKickstarterのプロジェクトになってます。あと25日で達成できるとCD化されるようです!

もともとZOOMのレコーダーで録音したものですがマスタリングでとても良い感じに生まれ変わりました。是非是非応援よろしくおねがいいたします!!

日本ツアーでの演奏のほかに、彼の新しい作品も一緒に音源化されます。

応援していただける方はこちらから。

Awrada

ついに岸本くんのトリオ、triörgüの作品がリリースされました。bandcampでの配信とCDの発売もあります!こういう時うまく言葉で表現できれば良いのですが、なんと bandcampではストリーミングできちゃうので!僕の拙い100の言葉より聴いていただくのが間違いないです。聴いてみて、好き!っていう方はぜひご購入いただきダウンロードしてくださいませ。 CDご希望の方はもう少々お待ちください!