ひとだんらく

今週2回リサイタルでドラムを叩かせてもらって
この夏休みの演奏予定は終わりました。

自分の未熟さをまた痛感したし、
これからも精進しなきゃっていう刺激をもらいました。
でも演奏できて楽しかったです。
誘ってくれたシンジさん、レイコさんありがとうございました(^_^)

あと残るは英語。
それから練習も沢山しよう♪

日常とライブ

僕にとってライブは非日常だった

高校生の頃、ライブの日ってすごく特別で

前の日は早めに寝たり

当日はモチベーション上げる為にいろいろした

1回1回にすごく気持ちを込めてた

“何月何日にやった”って言えるライヴもある

特別な思い入れがあったライヴとか

特別なことが起こったライブとか

それが次第に日常になっていった

ライヴの日が特別じゃなくなっていった

何月何日にやったなんて全然覚えてない

プロのミュージシャンになったら

日常がライブなんだろう

というかライブが日常なんだろう

でもそれは日常である非日常であり

非日常である日常なんだろう

日常の生活の一環になっている演奏活動を

いかにして特別な存在のものとして扱い続けるか

いかにして自分の中でスイッチを切り替えれるか

。。。。。。。

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ライブがまた非日常になりつつある今日この頃、

久しぶりのリサイタルの後にこんなことを思いました。

毎日の生活とすばらしいライブと両立できているミュージシャンはすごい。
先生とミュージシャンを両方やってる人とか、今までは思わなかったけどやっぱりすごいなぁと思う。
仕事でどれだけ疲れててもプロフェッショナルなクオリティーを要求されるもんなぁ。

Sara’s Touch

みなさん調子はどうですか?

今日のタイトル”Sara’s Touch”は曲のタイトルです。

この曲とであったのは数年前、某音楽学校のアンサンブルの授業でした。
なんてすてきな曲なんだと思いましたね~。
それからもときたま楽譜を見ながらピアノで弾いてみたりしてました。
ずっと探してたんだよ音源を。
そして昨日iTMSで発見!即ダウンロード。別バージョンのテイクが入ってるCDもアマゾンで購入しました。
いやぁいいなぁ。 

ネットで検索すれば試聴できるとこもあるでしょう。
興味がある人は聞いてみてください。フュージョンになるのかなこれは?

改めて実感。。

今日は僕がESL(アメリカ人じゃない人向けの英語のクラス。)を受けてた時の先生の孫にドラムを教えました。

教える。。。う~んはっきり言って教えれたのかは疑問です。なぜかというとやはり英語でうまく伝えたいことを伝えられない。相手に伝わってるんだけど、僕の英語がしっかりしてないから伝えたいことが少し曖昧になる。スパッと伝えることができない。

何かを教える上で自分の伝えたいことをはっきり伝えれないのは致命的だと思う。(伝えたいことが曖昧なことだとしてもその曖昧なことを的確につたえなくちゃと思う。。)

将来こっちで先生をやるのもありかなぁと思ってた僕としては英語の熟練度がレッスンする上でいかに大事か思い知らされた日でした。

さらに今日はEnglish Composition 2の始まった日でもありました。
はっきりいって、

かなりやゔぁい。。。

がんばれ~則武諒!!

え〜っ!

今日はBPC(バークリーパフォーマンスセンター)にコンサート見に行ってきました!

前に一度見てすごく好きだったMatthias Lupriってvib. プレイヤーの。

バークリーの先生です。……ですよね?

ドラムはJordan Perlsonっていうバークリーの卒業生。

この人はタイガー大越さん(トランぺッター)が甲陽に来た時にドラム叩いてるの見たのが初めてで(その前に一度見たかもという説もあるが)前回Matthias Lupriのショウを見たときとあわせて3回目。(4回目という話もある。)

回数はどうでもいいけど。

タイガーさんが来た時に見て、うわーすごいとおもった!!

だってなんか音がすごくいきいきしてるし立体感があるし突進してくような感じがある。

ドラム叩いてるっていうよりか音楽作ってるって感じだし。

すごいなぁ。。。。

Matthias Lupriのグループの曲は結構変拍子のオンパレードな訳なんですが、彼は13/4 (7/4+6/4)拍子の上で思いっきりかっこいいドラムソロやってました。

頭の中どうなってるんだろう??少し分けてほしい。。。。