実際の人生において
最終回ってのは
いつ来るかわからない。
ドラマみたいに
来週で最後とかそんなんじゃない。
なんかごく普通だった”あるもの”が
ある時から普通じゃなくなって
そしてふと気づいた時に
「あ、あの時が~した最後だったな。」
とかそんな感じ。
当たり前の日常って
それがずっと続くものだと
心の何処かで思っちゃっているのかも。
今まで何気なく過ぎていってた
当たり前の日常こそ
大切だったんだよなぁと思った、今日この頃。

Welcome to the website of drummer Ryo Noritake
実際の人生において
最終回ってのは
いつ来るかわからない。
ドラマみたいに
来週で最後とかそんなんじゃない。
なんかごく普通だった”あるもの”が
ある時から普通じゃなくなって
そしてふと気づいた時に
「あ、あの時が~した最後だったな。」
とかそんな感じ。
当たり前の日常って
それがずっと続くものだと
心の何処かで思っちゃっているのかも。
今まで何気なく過ぎていってた
当たり前の日常こそ
大切だったんだよなぁと思った、今日この頃。
今日は名市大の軽音に友人を連れてく予定が僕の手違いで寸前に変更になったので、そのまま滝子の王将にご飯食べにいって天津飯セットをそれなりに満喫した後、金山から地下鉄で帰ろうということでそこまで歩いた。
いざ金山に着くと話に花が咲いてしまっていてそこでお茶することに。しばらく話し込んで、帰ろうと思ったけどなんか今度は僕がもう少し歩きたくなったので友達の家から最寄りの荒畑という駅まで歩くことにした。
そしたら途中で御器所のツタヤにいこうということになってさらに徒歩。
ツタヤについたらついたで久々のレンタルCD屋に興奮してあれも、これも状態になってしまって収拾がつかず結局手元には10枚のCD達。
どうするこれ?借りちゃうか。
ということで、10枚借りた。
なんと分厚い袋でしょう。
そんな一日。
無性に海を見ながら本を読みたくなったので、車に乗って蒲郡の竹島海岸へ行ってきた。
行きは早く行きたかったから高速乗ってぶっ飛ばして、でも安全運転で一時間半くらい?だった。
2000円近くかかったかも。
なんとゴージャスな読書!
しばらくは海岸沿いのベンチで読んでたんだけど、やっぱり竹島に行かなきゃと思って、橋を渡って向こう岸まで。
この橋、ハーバードブリッジとどっちが長いかな。
竹島は小さな島で島を石段をのぼると神社があります。それで、そのままつっきると反対側に出てグルーっとまわって帰って来れます。
反対側にまわったとこでまた本を開く。背中の後ろはちょっとした断崖で崩れ落ちたらどうしようなんて思いながら集中できずに読んでる自分に気づいたから、場所をうつした。
しばらく読んで帰宅。
帰りは高速は使わずに。
夕日がとっても綺麗だった。
金、土と一泊で東京に行っていろんな友達と会ってきた。
バンド仲間、高校三年の時のクラスの仲間、専門時代の仲間、
高校のバンド仲間であり僕にとても影響を与えてくれた仲間。
短い滞在時間だったけどいろんな場所に行った。
東京の電車はワケがわからん。
教えてくれたみんな、ありがとう。
そして土曜の夕方名古屋に戻ってきた後は専門の集まり。
で、さっき帰宅。
音楽のもとにあつまった仲間ってなんかいいなぁと思う。
今回いろんな人たちに会って、自分のしてきた洗濯は、じゃなくて選択は完璧だったとは言わないけど、間違ってはなかったなぁと思った。なんでだろう?
い~や、とにかくそう思うの!
あと、こうやって忙しくしてると負のエネルギーってどっか行っちゃうなとも思った。いいことだね。
自己想起について、
最近キースジャレットの影響でグルジェフっていう人に関する本を借りてきて読んでます。三冊借りたんだけど、とりあえず一冊は読破。
なんかミュージシャンてけっこう麻薬とか酒とかタバコとかコーヒーとか(これ微妙)まぁまとめてドラッグだね、そういう外の力に歴史的に結構頼ってきた部分があると思うんだけど、僕はそういうのどうかなと思うんだよね。まぁ手っ取り早いんだろうけど。
僕は人間はトレーニング次第で自分の中のもっと深い所に行けるようになると思うし、普通に考えて不可能っていえるような所まで自分を高めることって出来ると思う。
だから僕は外の力になるだけ頼らずにそういうぶっ飛んだとこに行きたいんだけど、その手始めとしての「自己想起」
自分が今、何をしてるかを常に忘れないこと。
ちょっと意識してみます。
つまり
緊張とその解放ですね。
何のことかというと先日のアンサンブルの件。
詳しいことはアンサンブルオフィスに聞けと言われたけど、アンサンブルオフィスのメアドわかんなかったからアシスタントチェアーの人にメールで聞いた。
そしたら、
「そのメールは間違いだからムシしていいよ」
とのこと。
レジストのオフィスからも間違いでした、ごめんね的なメール。
え!?
う~ん、、、、
とりあえず、
やった~!
と、高まってた緊張といらだちが解放されました。
—————————-
そのアシスタントチェアー、ブルースからのメールの最後に
(Don’t worry)
と書いてあった。カッコ付きで。
カッコがつくことによってささやいてる感じになるのかな。
と勝手な想像だけど。
なんか優しいな。。
—————–
もうひとつ別の話。
今日は昔よくお世話になってたアデウというお店で演奏してきた。
料理はあいかわらずおいしくて、マスターは相変わらずかっこよかった。僕の腕時計はここのマスターにいただいたもの。
大事に使ってますよ~♪
また来週も演奏させてもらいにいきます。